8月

不思議な時期だと思う。

自分の生まれた月。70数年前には戦争が終わった月。
長崎と広島はどちらも行った。長崎は学校の行事で、広島は友人との旅行で。

長崎は行き先は決まっていたけれども、それでも資料館は訪れた。
広島も、遊びで行ったけれども資料館は行った。入場料がたったの50円だった。

さっき本当にそうだったっけと思って調べたら、値上げしたらしい。でもたった200円。50円の入場券をまじまじと見て、たくさんの人に知ってほしいってことなのかなって思って、胸が締め付けられた。

どちらの資料館でも、どうしようもない無力感に襲われたのを覚えている。自分にできることといえば、月並みに、ただ平和を願うこと。
8月でなくとも。

今年も暑いですね。

7月は寒かったから、この調子なら旅行にでも行こうかなとか思ったけれども、結局どこも予約する気分になれなかったので、おとなしく即売会の準備をしているのですが、それで正解だったかなと。

今、「黒山羊~白山羊~」の準備をしていますが、これも8月が舞台です。

自分が子供のころはこんなに暑くなかったよなぁ、と最近思い出します。

夜はクーラーをつけないでも眠れていたこととか、

昼間、体育館の朝礼中、熱中症で周りがばたばた倒れて、自分も運ばれたこととか。

なんだかそういう、変なノスタルジーにかられている、今日のこの頃。